ネオロマホリック[neoromaholic]【名・形】
〔略〕ネオロマ中毒
　ネオロマンス中毒を意味する造語。（株）コーエーより発売されているネオロマンスゲーム「アンジェリーク」「遙かなる時空の中で」「金色のコルダ」という3大乙女ゲームのキャラクターや出演声優さんをこよなく愛する人が引き起こしやすい中毒。禁断症状が現れた際に走る行動は様々。
〔参考〕中毒症状一例
1. いわゆるネオロマンスな物や人（ネオロマキャラや声優さんと同姓同名や雰囲気がそっくり等）を発見すると、なんとなく嬉しくなったり、はたまた動悸が激しくなったりする。
《例》その1・その2・その3
2. ネオロマンス縁の地に思わず反応してしまう。縁の地に訪問したくなったり、実際に訪問する。ある風景を見て、思わずネオロマンスの世界を思い起こしてしまうことも。
《例》熊野・横浜・京都など
3. 日々に疲れていても、ネオロマンスに触れる（ゲームをプレイ・DVDやCDを鑑賞・イベントに参加する等）と癒される。…むしろ、ネオロマンスに触れるために日々生きているような感覚に陥る時も。
4. ゲームやドラマCDや番組等のキャストをチェックする時は、まずネオロマ声優さんの名前から探してしまう。

※該当するもしくは近い症状があった方は「ABOUT」へ。